なんで先生になろうと思ったか忘れずに!
教員をやっていると日々の業務に追われて教員として
- なんで教員になろうと思った?
- 生徒が言うことを聞かない→生徒が悪い生徒ばっかりだから?
この二つについて語ろうと思います!
常に希望を抱いて!
みなさんはなんで教員になろうと思いましたか?又は、教員になったら何したいって考えていましたか?どんな内容でもいいからそれを必ず言葉にして、文章にして紙や携帯のメモに残そう。
教員として働くとわかるけど、毎日変化の連続。生徒が急に暴れる、喧嘩する。授業をちゃんと聞いてくれない。身だしなみ指導なんてしたくないけどしろって言われる。校則違反を見つけちゃう。こんな感じが続くと、すぐにたくさん反応して指導して、反省してを繰り返して何がなんだかわかんなくなるよね。当たり前だと思う。みんなそうだから大丈夫!
だけどねたまには最初の自分を思い出そう。生徒を〜育てたい、こんなクラスにしたい。色々考えて教員になったよね。精一杯ここまで頑張ってきたよね。そんな自分を捨てないで。理想でもなんでもいい。たまには夢をみてもいいと思うよ。チャレンジしてみよう!世の中どんな先生がいてもいいのよ。しがらみに囚われずに自分の理想とした先生をやってみよ!
生徒は何かしら理由があって行動を起こしている
教員って立場だと、〜しなさい、〜しないとダメだよって言葉をたくさん言わなきゃいけないよね。そんな毎日を繰り返していると「なんであの子は」「あの生徒はダメだよね」みたいな会話になりがちじゃないですか?
マッシュはそんな教員同士の会話は好みではありません。だってそうでしょ?自分が生徒だったとき、そんなことを裏で先生たちが言っていたら・・・すごく嫌な気分になるよね。
でもみんなストレスたまるしうまくいかないから仕方ない気持ちもわかる。だから、たまにでいいから考えてほしい。それはどうして生徒がそんな行動をしちゃったのか。そしてたまに言ってほしい「〜しちゃダメでしょ」ではなく「〜しちゃったんだ。なんかあったの?」ってきっと生徒の中にはうまく言葉にできない理由があったりすると。たまにでいいから聞いてあげてね。
まとめ
以上でした!マッシュがよく思っていることをつらつら書いてみました。うまく伝わったかわかんないけど、1人でもハッとしたらいいな。読んでくれてありがと。明日もまた楽しく先生しよ!