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失敗の科学から考える授業案

こんにちはマッシュです!

読んだ本から発想して授業に取り入れてみる!そんなコーナーを作ろうかと考えてる今日この頃。

とりあえず失敗してから考えればいいとこのブログを書いています!

失敗する前に失敗する授業

この本の内容がどんな内容かを説明するのはYouTuberにお任せして本の中にあった「物事を実施する前に失敗ケースを想定する」を参考に授業を考えてみよう!

マッシュなら!「実験手順を説明した後に失敗ケースを想像する授業!」

実験の説明をする時間と実験をする時間に分けて授業を計画するよ!それで説明を行なって時間が確実に余るのでその時間を使って、この実験で「班ごとで違うデータが得られてしまった」この失敗の原因はどこにあったと思う?と問いかけて班ごとで相談させる授業を考えたよ!

「〜君がビーカー倒す」

「ちゃんと試料が計測できてない」

「火を止めるタイミングが班ごと違う」・・・・

といった原因を考える時間にする。

そうすることによってただ実験の手順を読むだけだったのが、「自分ごと」に変わる。やっぱり話を聞かないのは自分ごとではないから、どこか関係ない話してるなぁとか次回読めばいいやっていう考えをさせることがなくなる!もちろんプリントとか工夫しないといけないけどね。とりあえずこれならノーリスクで失敗できる笑 どんどん失敗して改善しよ♪

こんな授業展開いかがですか?改善案や提案があればコメントしてね

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